- 【2006年】
- 【2007年】
- ◆『君に捧げる歌〜A Song for you〜』
- 目指すのか新王子。
- ◆『カリギュラ』
- 魂が怒涛の言の葉をうわ滑って端から静かに、夜の空気に溶けてゆく。
- ◆『ウェストサイド物語』
- 細胞レベルで解放される爽快感。
- ◆『モーツァルト!』
- 喝采は重苦しく暗雲のようにのしかかり、歓声が地を這う呪縛のように絡みつく。
- ◆『蜘蛛女のキス』
- うつし世は夢、ひとときの幻。
- ◆『ウィキッド』
- 事実は一つだけど真実は決して一つじゃなくて、きっと人々の数だけ存在してる。
- ◆『レ・ミゼラブル』
- 一筋の灯に照らされたそれはすべてを赦し微笑む聖者の面持ちで。
- ◆『エレンディラ』
- 風のように透明な官能、さざ波のように静かな情熱。
- ◆『ジーザス・クライスト=スーパースター <エルサレム・バージョン>』
- カーテンコールでジーザス復活!
- ◆『エリザベート −愛と死の輪舞−』
- 楼閣上のファンタジー。
- ◆『お気に召すまま』
- 互いの攻守をすぱっと切り替える、ちょっと変わったダブル主演。
- ◆『エクウス(馬)』
- 淵を覗き込む者はまた同時に深淵からも覗き込まれているという。
- ◆『ジーザス・クライスト=スーパースター <ジャポネスク・バージョン>』
- 浮遊する精神を引き寄せ核となり、幾千の敬愛と欲望を受け止めるカリスマ。
- ◆『宝塚BOYS』
- 泣けてくるほど滑稽でロマンチストでお馬鹿で優しくて。
- ◆『エリザベート』ウィーン・コンサート・バージョン
- 脳髄まで痺れる甘さで誘いかけたと思えば、野獣のように吼え獲物を引きずり回す。
- ◆『エリザベート』ウィーン・オリジナル・バージョン
- 禍々しいほどに美しい、"死"。
- ◆『ジキル&ハイド』
- あたかもモノクロからカラーへ塗り替えられるがごとく。
- ◆『エンジェルス・イン・アメリカ』 Part1:ミレニアム / Part2:ペレストロイカ
- それは神をも超える速さで進化し続ける現代社会への警鐘。
- ◆『タイタニック<TITANIC the musical>』
- そしてその瞬間は意外なほど静かに訪れた。