Musical / Straight Play

【2006年】
『マリー・アントワネット』
時代の歯車に轢かれた女の滴る血を以って書を刻む。
『井上芳雄 LIVE2006 −How do you keep the music playing?−』
褒められて伸びる子の典型、いやむしろ究極型がここに。
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』
みぞおち中心に筋肉が弛緩するような、不思議な感覚がじわじわ広がる。
『NEVER SAY GOODBYE−ある愛の軌跡−』
激動の歴史を舞台に燃え上がる恋と、自由求め闘う者たちが織りなす群像劇。
『ミー&マイ・ガール』
本当の悪人が一人もいない&皆が幸せになるって素晴らしく爽快。
『OUR HOUSE』
回る歯車、止まらぬ歯車、時にニアミス、次第に交錯。
『エリザベート』
それはしがらむ肉体を捨てた皇后の魂が、彷徨の末ようやく半身と同一化した証し。
『レ・ミゼラブル』
毅然。葛藤。寂寥。慈愛。
  1. 01
  2. 02
『オペラ座の怪人』
おそらくその囁きにとらわれた身は永遠。
『アンナ・カレーニナ』
敵は軍服。

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